
■バンコン製作の中身を見て下さい! 拡大写真

「バンコン」は入門車用で、「先ずは、、、」とか言われてたのは昔話ですよ!
レクビィの最古参の1台、「カントリークラブ」をベースに、何と「カットモデル」を作ってしまいました。
実は、「ジャパンキャンピングカーショー2023」(於:幕張メッセ)に展示した車両ですが、そのまま、「レクビィステーション」にて来場者の皆さんにご覧頂いているんです。(この状態ではそもそも販売出来ないしね、、、)
先日、立ち寄った「ユルチューバー サイバシン」氏に取材を受け、UPされたので、是非そちらもご覧になってくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=AhFEy1u03AQ&t=19s

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スライドドアを開けてみます。
ソファベッドの内部構造の展示や、制振処理の実演(?)コーナーがあったり、、。
ボディはカットしていませんが、架装部分は大胆にカットしてしまいました!

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FASPシートもパックリ。
「内部って、こうなってるのね〜」
という声が聞こえてきます。

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ベッド兼横長座席も、マット部分を、バックリ!
「ふむふむ、そうなんだ〜」。

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断熱も大事ですが、もう一歩進めて「制振」「防音」にも気遣いしています!
しかも、それを身をもって「体験」できる「装置(?)」の展示。
「スポンジ」一つ取っても、全くの別世界ほどの差が判りますよ!
カタログでは良くわからない「差」も、現地で確認してみてください。
圧倒されますよ。

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車内を広く使える「キャブオーバー式」の良さも、実はエンジンの直ぐ上が運転席だという事が欠点になる事もあります。
一般車(SUV等)に比べ、「エンジン音」や「エンジン熱」が車内に伝わり易いんですね。
そこで、この技術「制振」が重要なんです。

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もちろん、床や壁、天井などもキチンとした実証を行なって得た工法で、断熱処理もバッチリです!

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更にシート生地にも、大きなこだわりがあります。
防汚対策と耐光性、そして肌感も大事にした「オリジナルファブリック」の数々。
説明は簡単ですが、ここまで来るには時間もかかりました。
日々、進歩をすることが社是です。
先ずは「カタログ」請求してくださいね。