皆さん、こんにちは。こんばんは。師走です
ってゆーか、クリスマスイヴイヴイヴです
ってゆーか、年の瀬も差し迫ってます
さて…当ブログも随分と放置しておりました
本日も毎度お馴染みのレクビィのセールススタッフのTが更新です。
で… 放置して、放置して、何をやっていたかと言うと…
まぁ、当然ですが、私的趣味のお魚釣りで御座います
して、本日のタイトルのシマスとは…
以前、小職が釣り上げたヒラスズキ(標準和名)を、
当家行きつけの小料理屋さんに持込、調理して頂いた際に、
そのお店の大将から教えて頂いたんですが…
ヒラスズキの事を東海地方ではシマスと呼ぶそうな。
諸説有りますが… 志鱒と書くとか… 師鱒と書くとか…
まぁ、古くから伝承される魚河岸での俗称…みたいな感じですかね?
※)
余談ですが、スズキ(標準和名)=所謂、普通の鱸は、セイゴ→フッコ→マダカ→スズキと、
出世魚としても知られており、釣り人の間では俗称として定着しています♪
で… ワタクシはと申しますと、
そのヒラスズキと言う魚を磯からルアーで狙う釣りにドップリとハマっているワケです
因みにですが、こんなシチュエーションで釣りをします。
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まぁ、そんなワケで… 仕事もロクにせず、イベント等で溜まった代休を利用しつつ…
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大きいモノでは、1m(約10Kg)ぐらいにまで成長する魚で、
塩分濃度の濃い外洋に面した磯場などに多く生息しているらしいです(笑)。
とても良く引く魚で、釣りの趣も楽しめますし、
また食べても上品な脂ののった美味しい魚で、食味も楽しめます。
あ、因みに、小生は滅多にキープせず、殆どをリリースします
釣り上げる際に、どうしてもダメージが大きく(エラなどに針が刺さる等)、
元気にリリースが難しいと思われる個体は、素早く活〆にして、
適度に冷やし持ち帰ります
2〜3日寝かした身を混布締めなんかで頂くと… まぁ、本当に美味しいです(笑)
皮の湯引きなども、超絶に美味で鉄皮を超えるレベルと断言出来ます(笑)
では、なぜ、持ち帰らないか(リリースしてしまうのか)???
それは、釣り上げた魚を担いで(若しくは背負って)、崖を這い上るのがシンドイからです
それは、大きな個体で有ればある程、そうでして
まぁ、そんなワケですので、食べる楽しみよりも…
どちらかと言うと狩猟本能を満たす為の完全なる自己満足的な趣味と言えますので、
周囲の人間からは、変人扱いです
…が、磯のヒラスズキ釣りは、これからが本番!
この年末年始のお休みも、寒風吹きすさぶ荒磯に出撃予定!!
ではでは、本日はこれにて。
レクビィ セールススタッフのTがオフィスより更新