
■さすが、瀬戸物の町だね! 拡大写真

「愛知県陶磁美術館」
公共施設も、此の地「焼き物の産地」らしく。
初めて訪れたけれど、僕には美術館というより、博物館か資料館のイメージだった。(薄学な私です)

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広いガレリー(廊下)は立派ですねぇ!
誰もいないけど。

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エントランス横では、瀬戸らしく焼き物の狛犬展示がされていた。
中でも、この「黒い」のがスゴイ。
何を守ろうとしているのか、聞きたくなった。

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展示室に入る前にお手洗いへ寄ると、何と手洗い鉢も陶磁器製。
しかも、弊社で作陶をお願いしている作家さんの作品も使われていた!
早速、作家さんに連絡してみたら、それ女子トイレって聞かれてしまいました、
誰もいないのを良い事に、両方に入ったので、、、。すみません。

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建てて何年も経つらしく、暫く休館しておりこの春リニューアルオープン。
それを記念して開催している企画展が、これ。
「シュウ」がカタカナなのが味噌らしい。
さてさて、、。

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幾つものカテゴリーに分けて展示されていたが、まず初めはこの「習」。
下段の解説を読んで、なるほど。

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貝殻にそっくりな器は、蓋が開いてなければ「綺麗な貝殻」に見えるね。

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この焼き物は現代の「埴輪」らしい。
近づいて見ると出来の良さに感心するが、メタボな彼がひょうきんだった。

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ロビーに置かれた「腰掛け」は、木と陶磁器のハイブリッドだった。
これ、作品かは不明だけど、自由に座れる。
少し硬いので、変わったベンチということですね!