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曽爾村。(そにむら)
実は昨年のクリスマス前に、出かけたとこの地名です。(奈良県)
以前、ドイツ(?)で見聞きしたキャンピングカーの使い方に「クラインガルテン」というのがあった。
「滞在型の市民農園」にキャンピングカーで出かけて行き、泊まりながら家庭菜園を楽しむって事らしい?
『へぇ、キャンピングカーでねぇ、わざわざ?』『へぇ〜。』
でも、日本では既にそういう「村興し」も実践されていて、ここ曽爾村の名はそれで知った。
それにしても、難しい「字」だね、「爾」って。何画?

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曽爾高原のススキ原に沈む夕日は確かに素晴らしい。
今風に言うと、「映える」ね。
そんな僕のくるま旅のアップも、年末の忙しさに後回しになっていた。
(毎年のことですが、、、。)
正月休みを使って遊びに出かける予定だったので、その分と「一緒で良いや」って、少し放置していたブログも、元旦の大災害で更に伸びることに、、、。
とはいえ、呑気で眉を顰められる事も承知の上で、やっぱりキーを叩く事にしました。

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夕日映え繋がりです。
小豆島の北西辺りを走っていた時の夕日です。
僕の予定では、瀬戸内海に沈むと思ってましたが、違ってました。

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これは、翌日の別の場所ですが、やはり海には落ちませんでした。
グーグルマップで地形を確認すれば、当たり前でした。
でも、綺麗な夕焼け空ですね〜。
TVの情報も特に無く(見てない)、今思うと、ホントに呑気なものです。(震災の事にも思いを寄せず、、)
遠くアフリカの地で活躍する「長坂真護」氏のギャラリーの前の海でした。

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この作品(イラスト?)は、販売していました!(見たことがあるような気がします。)
¥1650万。 支援の為の販売で、支援金集めの活動らしい、。
高いけど、こういう方法もあるんだね。(とても無理)

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島北東にあるヨットハーバー近くのゲストハウスには、引き寄せられるブルーな海があった。
誰か、泊まってるね。

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折角来た小豆島なので、飛んでみました。
観光客なら、皆、飛んでみたいよね。

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おまけ
帰りに四国遍路の一番札所の霊山寺にも、立ち寄った。
なんと、本堂(?)の天上画は、「龍」だった!
追記;能登地震で亡くなってしまった方々には残念でしょうがない。それにしても自分に近い年齢の方が多いのを知って、不安な僕でした。