
■行く末も、同じ区内が良いかも 拡大写真

住人の居なくなった実家は売却されることになり、思い出のかけらを拾いに行ってきた。
綺麗に片付けも終わり、ちょっと寂しい気もするけどそれもしょうがないね。
近所をぐるっと歩いてみた。
子供の頃通った小学校の横にある「瓢箪山」。
その頃「白蛇神社(?)」が祀られていた小山は、今思うと実は古墳だった。
遊んだ雑木林は市の管理になり柵が回され、自由には登れないけど周囲は少し整備されて、その頃の面影はなかった。

■行く末も、同じ区内が良いかも 拡大写真

60年近く前にもあった気がする「金次郎」は立ってる場所は変わってて、大きな桜の横で今でも「読んで」いた。

■行く末も、同じ区内が良いかも 拡大写真

年末近いし折角だからと少し足を伸ばし、お墓の掃除も軽めにやってみた。
これで、年始に来れなくても良いかもね。

■行く末も、同じ区内が良いかも 拡大写真

墓苑の横には、新しく整備された埋葬地が出来ていた。
樹木葬?自然葬?
塩ビ菅(?)が縦に埋めてあり、既に納骨された所は石の蓮花が乗せてあった。
近代的というか、中々合理的で関心した。

■行く末も、同じ区内が良いかも 拡大写真

横には大きな木が立っており、これが樹木葬の名前の由来なのか。
ふ〜ん。
この樹の太さ見事だ。なんという名の樹なんだろう。
これなら、自分も此処が良いかなぁ、、、、。