2023年06月06日
「大河ドラマ」が気になってた訳じゃないので、、 記事詳細
■「大河ドラマ」が気になってた訳じゃないので、、 拡大写真
先月のことですが、日光へ行ってきた。
でも「家康公」が祀られている「日光東照宮」には行かなかったんだ。
大した理由ではないけれど、他に行ってみたいところがあったんですよ。
キャンピングカーで来たのに、折角だから老舗のホテルに泊まることにした。（宿賃は凡人の僕にはとても高額でした。）
案内された「部屋」の「ワードローブ（？）」は、いわゆる「旅館の押入れ」風だったけど、襖を開けたら床は「畳」だった、、、。
結構「ウケる」！
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夕食前に、なんとホテル内の案内ツアーがあると聞き、参加。
何人かで、ぐるっと回った際に見つけたロビーの壁には、万一の為の「金槌」が誇らしげ（？）に掛けてあった。
「館内ツアー」がある事にもウケたが、「非常破壊用」とあるのはもっとウケた。
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「東照宮」より行ってみたかったのは、中禅寺湖の奥にある奥日光エリア。
「戦場ヶ原」とか「湯の湖」や「千手ヶ浜」とか、、。
そこには言葉に尽くし難い「大自然」があちこちに残っていた。
季節も最高だったし、全てが良かったかなあぁ。
「中禅寺湖」まで行ったのに、「華厳の滝」にも立ち寄らなかった。（それがなにか？）
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戦場ヶ原の駐車場には早朝着。
準備完了して、山をバックにパチリ。
さあ、どんな所かなあ。期待にワクワク。
折りたたみ自転車があるのは、こういう時に便利なんですよね！
標高が高い事を考えず出かけた僕は、「軍手」に、マフラー代わりの「タオル」、連合いの上衣を着込んでの、ポタリングだったけど、、、。
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手付かずの原生林は、倒木も多い。これには少し驚いたが、それも自然の節理なんでしょうね。
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でも環境変化のせいなのか、動物の食害により地表付近の幹が皮剥きされた樹木が目立ち、その防止ネットなどもされていた。
対策は追いつくのが難しいのか、いたちごっこの様だったね。
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日光の町にも新しいことが始まっているらしく、ビンテージトレーラーのカフェ（？）は、「ひな壇」様の建屋に、腰掛けて戴く提案らしい。ヘェ〜。
（トレーラーは「スパルタン」？）
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翌日、停泊したパークで得た情報によると、「大谷石地下採掘場跡」が近いらしい。
これ、以前TVで見て、是非行ってみたいとこじゃん。
地下も凄かったけど、地上に露出している方も凄い！！
「大谷石」って、今も採掘してるの？
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（おまけ）
行きしな立ち寄った「冨岡製糸場」も、なかなかだったよ。
遺産登録されてるのも、うなづける。
当時、近代化の中でアップデートされた（？）機械には、「NISSAN」のエンブレムが。
ここから始まったんだね〜。
