■お祭りと相撲 拡大写真
私の実家付近にも有った「おてんのうさん」。
ほとんど、ジモな子供の遊び場だった。
褪せた朱塗りの小さな「祠」（ほこら）があった。
これは最近になってやっと知った事だけどいわゆる「天王さま」で、「須佐乃男命」を祀った小さな神社だったのかな、、。
会社の有る瀬戸市品野町にもありました。
「津島神社」というローカル分社があり、そこの夏祭りが「品野祇園祭」という。
このところの事情で開催しなかったり、縮小したり、、。
国道を封鎖してまでそこそこ派手にやって来た祭も、とうとう「山車」一台に竿燈した車が数台、、。
小雨模様も何のその、「レクビィステーション」横から、出発していきました！
がんばれ〜。
■お祭りと相撲 拡大写真
連休中に行ってきた「大相撲名古屋場所」。
名古屋場所と言えば、昔から暑い最中にやる事で有名だったので、このところの「温暖化論」は、今更いうのも「こじ付け」っぽい。もしかして一種の「プロパガンダ」か、、。（政治的要素はないので、違うか）
■お祭りと相撲 拡大写真
伝統的所作やしきたりを見ていて「ウケる」のは、自分に文化伝統の理解が少ないからだな。
でも、「マスク」「アルコール」までは止むをえないまでも、感染した力士やスタッフの出た「部屋」は欠場だったり、席での「飲食」は制限され、声を出しての声援も禁止（？）。
升席でお弁当食べたりするのも、楽しみの一つだったのに、、、。
■お祭りと相撲 拡大写真
でも、懸賞幕は今も同じだったし、着物（？）の背にあるスポンサー銘は今も有り、「永谷園」と「紀文」が抜け出していた。
これも伝統なら、残ってたよ。良かった〜。
日本的な文化は「変化」しながらも、「続く」とイイね。
「タニマチ」さんにはなれない（資金的に）けれど、応援はしないとね〜。
おまけ；
お客を一斉に返さない様にか、終了後には４つ（正面、東、西、向正面）順に「お楽しみ抽選会」をやってる。なので、退場も４つに分けて、、。
でも、駐車場の出口は完全な従前のやり方なので、車ででるのに１時間近くかかったのは驚き、、。折角「密」を避けてるのに（まあ、車内だから密ではないかも）。
