■RVパークを利用してくるま旅！ 拡大写真
先日、休日を利用して「諏訪湖」まで出かけた話しです。
「RVパークライト赤砂崎公園」。「ライト」と付くのは、何か要件の一つが満たせてないからかな、、、。
でも、入浴施設はこの付近沢山あり、全く問題はないですね。
寒い事もあるのか、他には「泊まり車」は無かったよ。
広過ぎて、受付を探すのに少し苦労。まあ、自分が「トレーラー連結運転」に馴れてない事も有ってかな。
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「岡谷」と言えば、蚕。
「あゝ 野麦峠」の映画も、確か４０年以上前の作品。
でも、行きましたよ「岡谷蚕糸博物館」。
館内では実演の他、昔の機械や道具の展示もあった。
なんと、繭から糸をとる際に茹でる器は、当時は「陶器」だった。
色々な形があり、中でもこれは出来が良い。（個人の感想です）
弊社のキャンピングカーに採用したいなあ！ よし、今度作ってもらおう、、。
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諏訪と言えば、諏訪大社。 諏訪大社と言えば、「おんばしら」。
数年（確か６年？）に一度、山から切り出した木を引きずり歩き、それを「社」の周りに立てるという、不思議な祭。
ここまでは僕も大体知っていたし、坂を落とす勇ましい奇祭という事も知っていた。
でも「木落し坂」という坂が、２か所あるコトは知りませんでした。
と言うより、諏訪大社って「上諏訪大社」と「下諏訪大社」があり、その両方で諏訪大社らしい。
だらか、坂も２ヶ所。フーン。
（画像は、下諏訪の坂、下諏訪町）
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で、こちらが「上諏訪」の坂で、落とし方も違っている（らしい）。
しかも行政区域は、茅野市だ。
（勿論、「諏訪市」もあるので、行政区は後から決めたんだね、きっと）
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二つの諏訪大社と思ってたら、「上」には「前宮」と「本宮」がり、「下」には「春宮」と「秋宮」があって、なんと４っつ。
という事は、「おんばしら」は１宮に４本だから、４宮で１６本なんだね。
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御柱の裏側には、引きずった時に削れたと思われる「擦傷」があった。
なるほど、、、。
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実は、御柱は１年以上前には、山から切り出されており、そこを「棚木場」というらしい。
行ってみました！ ちゃんと来年のお祭りの為に「鎮座」して祀られてました。
少し、触っちゃいました、、。
（これを見に行く人は少ないらしい、、、。）
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何故か知らないけれど、諏訪湖畔にはたくさんの美術館や博物館がありますね。
その中で、敢えて選んだのが「諏訪市原田泰治美術館」。
『原田泰治さんが良い』と、相方が推した。
画家というより、イラストレーターかな。（ウェブでは「グラフィックデザイナー」とあった）
新聞や週刊誌の連載に寄稿採用されてる人で、何故か見た事の有りそうな作品が多かった。
その中でも、これは面白い。
大分の風情らしいが、なんと「移動販売車」です。
おお、すごい、カッコいい！（絵もですが、車が、、）
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（おまけ）
ここ「岡谷」にもありました、「銀座通り」。
まあ、流石に寂れていましたが、「蚕糸」産業が盛んだった頃を思わせますね。
