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2021年07月06日
西行にて、旅の話題   記事詳細
 ■西行にて、旅の話題   拡大写真 

高速道SA「吉備」に寄った。
以前より「気に掛かっていた」果物を売っているんですね。
「バナナ」です。国産というより「瀬戸内」産!
バナナは東南アジア産なら、一房で数百円が相場。1本50円くらいのもある価格優等生。

でも違います、これは。
1本で750円、、、。
何故高いのかは不明だけど、50円が変なのか?
(これって、フェアトレードではないのぉ?)
さっそく食べてみました。
少し早すぎたのか、僕の舌では違いが分かりません、残念でした。
 ■西行にて、旅の話題   拡大写真 

ナビを見たら「竹久夢二」の生家が近い、、。
折角だから立ち寄ってみました。
「美人画」は「和」その物だし、実家も「和」。
明治から大正にかけての事だから当然ですね。
 ■西行にて、旅の話題   拡大写真 

夢二(さん)が慕った「姉の名を書いた」窓の格子越しに外を見てみた。
今はとなりの家が見えるのが残念。眼下の「小路」は当時もあったかは不明。
 ■西行にて、旅の話題   拡大写真 

世田谷に住まっていた住居兼アトリエが、この地に再現されていた。
「少年山荘」と名付けられた建物は、復元とは言え中々デザインされたものだった。
「和」と「洋」が合わさった建て方で、洋風な外観に「なまこ壁」に「大谷石」が使われ、張出窓やウッドデッキなどを見ると、アメリカ製の「トレーラーハウス」の様だった。
なんという「時代先端」!
 ■西行にて、旅の話題   拡大写真 

日本3大奇祭と道路看板にあった。
「金陵山 西大寺 観音院」
(「3大」には、色々な説選択がありここが入るかは、、、)

裸祭で有名なのは、愛知県では「国府宮」が有名。
でも、こっちでは「西大寺」!
その祭も今年は「無観客」だったらしい、、、。

画像奥に見える「竜宮城」みたいなのは「石門」と呼ばれている(らしい)。
垢離取場(コリトリバ?)といって、裸祭参加者の清め場とか。
修験者の「高野山」らしい。(?)
 ■西行にて、旅の話題   拡大写真 

可憐な花は、蓮。
仏教寺ではおなじみのこれも、根っこは「蓮根」だなんて、、、。
 ■西行にて、旅の話題   拡大写真 

足を伸ばして「府中」まで。
「家具」の産地と名をはせた面影は、あまりない。
折角だから入った「家具店」。
府中家具製造直売 「府中家具の館」とあった。

流石、無垢板天板がずらり、、。
これを選んで、テーブルにするんだねぇ。
 ■西行にて、旅の話題   拡大写真 

テーブルは持って帰れないので(送れますとか言ってたけど、、)、ミニ椅子をゲット。

超長期在庫品らしく、店の人(おそらく店長か社長)も値段が分からない。
「3,000円でどうですか?」って。

 ■西行にて、旅の話題   拡大写真 

夜の町は今風で、ガーデンテラスもカッコ良い。
 ■西行にて、旅の話題   拡大写真 

リーズナブルなホテルは、カジュアルな「地元愛」で溢れてた。

今回は「車中泊」しませんでした、、、。
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2021年07月06日
西行にて、旅の話題  
高速道SA「吉備」に寄った。
以前より「気に掛かっていた」果物を売っているんですね。
「バナナ」です。国産というより「瀬戸内」産!
バナナは東南アジア産なら、一房で数百円が相場。1本50円くらいのもある価格優等生。

でも違います、これは。
1本で750円、、、。
何故高いのかは不明だけど、50円が変なのか?
(これって、フェアトレードではないのぉ?)
さっそく食べてみました。
少し早すぎたのか、僕の舌では違いが分かりません、残念でした。


ナビを見たら「竹久夢二」の生家が近い、、。
折角だから立ち寄ってみました。
「美人画」は「和」その物だし、実家も「和」。
明治から大正にかけての事だから当然ですね。

夢二(さん)が慕った「姉の名を書いた」窓の格子越しに外を見てみた。
今はとなりの家が見えるのが残念。眼下の「小路」は当時もあったかは不明。

世田谷に住まっていた住居兼アトリエが、この地に再現されていた。
「少年山荘」と名付けられた建物は、復元とは言え中々デザインされたものだった。
「和」と「洋」が合わさった建て方で、洋風な外観に「なまこ壁」に「大谷石」が使われ、張出窓やウッドデッキなどを見ると、アメリカ製の「トレーラーハウス」の様だった。
なんという「時代先端」!


日本3大奇祭と道路看板にあった。
「金陵山 西大寺 観音院」
(「3大」には、色々な説選択がありここが入るかは、、、)

裸祭で有名なのは、愛知県では「国府宮」が有名。
でも、こっちでは「西大寺」!
その祭も今年は「無観客」だったらしい、、、。

画像奥に見える「竜宮城」みたいなのは「石門」と呼ばれている(らしい)。
垢離取場(コリトリバ?)といって、裸祭参加者の清め場とか。
修験者の「高野山」らしい。(?)

可憐な花は、蓮。
仏教寺ではおなじみのこれも、根っこは「蓮根」だなんて、、、。


足を伸ばして「府中」まで。
「家具」の産地と名をはせた面影は、あまりない。
折角だから入った「家具店」。
府中家具製造直売 「府中家具の館」とあった。

流石、無垢板天板がずらり、、。
これを選んで、テーブルにするんだねぇ。

テーブルは持って帰れないので(送れますとか言ってたけど、、)、ミニ椅子をゲット。

超長期在庫品らしく、店の人(おそらく店長か社長)も値段が分からない。
「3,000円でどうですか?」って。



夜の町は今風で、ガーデンテラスもカッコ良い。


リーズナブルなホテルは、カジュアルな「地元愛」で溢れてた。

今回は「車中泊」しませんでした、、、。

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