
■雨降りの合間に! 拡大写真

隣県、隣町の多治見市笠原町にある、「
モザイクタイルミュージアム」。
施設のHPには「なぜか、ふしぎな、うつくしさ」とある建物が印象的。
ジャガイモみたいな外観は、建築士「
藤森照信氏」の設計(茅野市のこれは面白かった!)とか、、。
何か不思議な形状は、「粘土山」がモデルだったんだぁ。(この地方、あるある。)
こじんまりとした建屋は、芸術品のイメージの無い(?)「タイル」の展示をするにはちょーど良いのかも。

■雨降りの合間に! 拡大写真

館内の展示物は、昭和感が強い「流し」や壁の「飾り」など。
工芸品ではない「生活品」だね〜。

■雨降りの合間に! 拡大写真

ちょっと「造っちゃった」様の、「モザイク画」や「便器」なども、、、。
(便器は常滑イナックスにもあったね。)

■雨降りの合間に! 拡大写真

でも、昔、タイルはこうだったよね。
色々な柄や色モノを予め「尺角」に並べて、表から紙を貼ってバラバラにならない様に、、。
現場作業が簡単になる様にしてたんだよね〜。
見覚えありますよ!

■雨降りの合間に! 拡大写真

竈も昔は「タイル貼り」だった。
その商品の「銘板」も、ちゃんと「タイル製」。
「新案特許」が、輝かしい!

■雨降りの合間に! 拡大写真

実は、何故タイルミュージアムに出かけたかは、「陶板」を頂いたからです。
わざわざ遠方より来名してくれた「親戚夫婦」が手作りした物です(タイルじゃないけど、)。
嬉しい!
早速、壁に飾りましょうッ。