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2020年02月27日
「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   記事詳細
 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

表題からいきなりの「コロナ」の話し、、、。
たてつづき的に、ビッグなキャンピングカーショーが中止に追い込まれたんで、この話題からは離れられないんです。

この感染問題は、「接触」とか、、。いわゆる「濃厚接触」を避けようという事で、不特定多数の人が集まる「event」が中止になったわけ。

これを逆手にとった感じの「田舎行きくるま旅」が良い感じです。
 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

若い時分の職業柄か、私はダムが好きだ。
そう、「ダム男子」。
めちゃ、はまりこんでるわけではないけれど、「行く先々」にダムがあれば、出来るだけ寄ってみるんです。

先日行った「手取川」。画像は「重力式コンクリート製」の「手取川第2ダム」
まあ、小さめのヤツです。

 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

こっちが本命なんですが、あいにくの降雪で堤体に近寄る事が不能だった。

手取川ダムは「ロックフィル」ダムで、カッコ良いヤツ。
カッコ良い写真は、下流から撮らないとダメなんだけど、そっちはもっと近寄れなかった。


石川県の山中なんで、普段から「人」は少ないとは思うけど、全く誰とも会わなかった。
完全に「感染」の心配なし。


 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

折角なんで、富山の寺院にも立ち寄ったけれど、ここもかなり「人気(ひとけ)」はない模様。
(瑞龍寺、高岡)
 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

続いて訪れた寺院(井波 瑞泉寺)は修復中かと思ったら、かぶせてあったのは「雪囲い」だった。
暖冬の今年はあまり「役に立って」ない感じ。

ゆっくり拝観出来て、良かった良かった、、。

ここも「感染」の心配はなさそう。
 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

別の日の「くるま旅」です。
(安近短です)

奈良の鹿たちは、可愛いですねぇ、、。
感染の問題発生前なら、たくさんの外国人に囲まれてただろう。
でも、今はさっぱりでした。

おかげで、ゆっくりと鹿と遊べました。
(ところで、鹿インフルとかは、心配ないのかな、)


 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

「東大寺 二月堂 お水取り」は有名だが、その開催前だったのか、ここも「人」が少ない。
準備されて(?)いた「お松明」(たいまつ)は奉納されるのか、竹には名前も書かれたものがあった。
(竹送り)

歴史もあり、おそらくスゴイ人出なんだと想像するが、帰ってから調べたらネットには「感染防止」策の記載もあった。
これ、どうなっちゃうんだろう。
ちゃんと「やれる」事を祈るばかりだよ、ほんとに。
 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

「斑鳩」や「明日香」まで足を伸ばしたが、何処も観光客が少なくゆっくりと見学が出来た。

「夢殿」なんか、連休というのに数組だけだった。
 ここも「感染」の危険な「濃厚」はない。

 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

橿原の保存エリア「重要伝統的建造物群保存地区 今井町」は、「環濠」と呼ばれる小さな「水路」で囲まれている。
乗ってきた「キャンピングカー」は少し離れた「RVパーク」に置いてきたので問題はなかったが、何しろ道は狭くうかつに入り込めない。

立派な案内版もあるので、この地区も通常ならそこそこ人出はあるんだろう。
やっぱり「コロナ」の影響かなあ。

 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

きちんと「保存」されている「街並」だけど、不在宅か「据え置き」されてしまう民家もあり、手直しの限界を超えていたね。

「濃厚接触」は無し。

 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

この地方ではないけれど、「陀羅尼助(だらにすけ)」を扱っている薬屋さんがあったが、「二酸化塩素」系の除菌剤は扱ってなさそう(当たり前か、、)。

 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

奈良市内だったが、すっごく「威厳」「由緒」「古い」が似合う「超旧家」があった。
(古梅園)

ここは?って思ったら、墨屋さんだった。

全く、「流行り」とかは無縁の感じ。

門も入口の解らないほどの「厳重」さで、「濃厚接触」は全然なかった。

 ■「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」   拡大写真 

普段だと「予約」しないと入れない(と思われる)老舗の「料理楼」も難なく、OK。
(美味かった)


結局、どこもそれなりに「空いて」いた。
マイキャンパーでの移動だと、移動中も他人との「接触」も少なく、「くるま旅」って良いねって事ですね。

とは言え「コロナウィルス」はいやですね。
早く「収束」して、皆さんが元気よく外出できる事を願うばかりだよねぇ。
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2020年02月27日
「コロナウィルス」に感染しにくい「くるま旅」  
表題からいきなりの「コロナ」の話し、、、。
たてつづき的に、ビッグなキャンピングカーショーが中止に追い込まれたんで、この話題からは離れられないんです。

この感染問題は、「接触」とか、、。いわゆる「濃厚接触」を避けようという事で、不特定多数の人が集まる「event」が中止になったわけ。

これを逆手にとった感じの「田舎行きくるま旅」が良い感じです。


若い時分の職業柄か、私はダムが好きだ。
そう、「ダム男子」。
めちゃ、はまりこんでるわけではないけれど、「行く先々」にダムがあれば、出来るだけ寄ってみるんです。

先日行った「手取川」。画像は「重力式コンクリート製」の「手取川第2ダム」
まあ、小さめのヤツです。



こっちが本命なんですが、あいにくの降雪で堤体に近寄る事が不能だった。

手取川ダムは「ロックフィル」ダムで、カッコ良いヤツ。
カッコ良い写真は、下流から撮らないとダメなんだけど、そっちはもっと近寄れなかった。


石川県の山中なんで、普段から「人」は少ないとは思うけど、全く誰とも会わなかった。
完全に「感染」の心配なし。




折角なんで、富山の寺院にも立ち寄ったけれど、ここもかなり「人気(ひとけ)」はない模様。
(瑞龍寺、高岡)


続いて訪れた寺院(井波 瑞泉寺)は修復中かと思ったら、かぶせてあったのは「雪囲い」だった。
暖冬の今年はあまり「役に立って」ない感じ。

ゆっくり拝観出来て、良かった良かった、、。

ここも「感染」の心配はなさそう。

別の日の「くるま旅」です。
(安近短です)

奈良の鹿たちは、可愛いですねぇ、、。
感染の問題発生前なら、たくさんの外国人に囲まれてただろう。
でも、今はさっぱりでした。

おかげで、ゆっくりと鹿と遊べました。
(ところで、鹿インフルとかは、心配ないのかな、)




「東大寺 二月堂 お水取り」は有名だが、その開催前だったのか、ここも「人」が少ない。
準備されて(?)いた「お松明」(たいまつ)は奉納されるのか、竹には名前も書かれたものがあった。
(竹送り)

歴史もあり、おそらくスゴイ人出なんだと想像するが、帰ってから調べたらネットには「感染防止」策の記載もあった。
これ、どうなっちゃうんだろう。
ちゃんと「やれる」事を祈るばかりだよ、ほんとに。


「斑鳩」や「明日香」まで足を伸ばしたが、何処も観光客が少なくゆっくりと見学が出来た。

「夢殿」なんか、連休というのに数組だけだった。
 ここも「感染」の危険な「濃厚」はない。



橿原の保存エリア「重要伝統的建造物群保存地区 今井町」は、「環濠」と呼ばれる小さな「水路」で囲まれている。
乗ってきた「キャンピングカー」は少し離れた「RVパーク」に置いてきたので問題はなかったが、何しろ道は狭くうかつに入り込めない。

立派な案内版もあるので、この地区も通常ならそこそこ人出はあるんだろう。
やっぱり「コロナ」の影響かなあ。



きちんと「保存」されている「街並」だけど、不在宅か「据え置き」されてしまう民家もあり、手直しの限界を超えていたね。

「濃厚接触」は無し。



この地方ではないけれど、「陀羅尼助(だらにすけ)」を扱っている薬屋さんがあったが、「二酸化塩素」系の除菌剤は扱ってなさそう(当たり前か、、)。



奈良市内だったが、すっごく「威厳」「由緒」「古い」が似合う「超旧家」があった。
(古梅園)

ここは?って思ったら、墨屋さんだった。

全く、「流行り」とかは無縁の感じ。

門も入口の解らないほどの「厳重」さで、「濃厚接触」は全然なかった。



普段だと「予約」しないと入れない(と思われる)老舗の「料理楼」も難なく、OK。
(美味かった)


結局、どこもそれなりに「空いて」いた。
マイキャンパーでの移動だと、移動中も他人との「接触」も少なく、「くるま旅」って良いねって事ですね。

とは言え「コロナウィルス」はいやですね。
早く「収束」して、皆さんが元気よく外出できる事を願うばかりだよねぇ。


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