
■近いだけではなかった「旅情豊かな山里のいで湯」は、「美人の湯」だった 拡大写真

二日に渡る「社員総会」は、総勢35人超え。(多少、疲れるし、、)
その夜はと言えば、この時期ならではの「忘年会」を兼ね、更にスタッフの「歓送迎会」と「親睦会」を兼ねた。
本社からは十数キロ・30分弱の距離なのに、まあまあ鄙びた山間の旅館だった。

■近いだけではなかった「旅情豊かな山里のいで湯」は、「美人の湯」だった 拡大写真

何処に行ってもそうだが、「特別でない(ビックネームじゃないって事)温泉地」は、やっぱり少し寂しい感じがするネ。
でもこの旅館は、まだ頑張っているよう、、。

■近いだけではなかった「旅情豊かな山里のいで湯」は、「美人の湯」だった 拡大写真

送迎バスに書かれた「キャッチコピー」も少しわびしい。
450 mって、なんと中途半端な、標高、、、。
でも、気温はやはり涼しく(寒い)、季節感も十二分、、。

■近いだけではなかった「旅情豊かな山里のいで湯」は、「美人の湯」だった 拡大写真

ちゃんと「お土産」も販売してるし、、。

■近いだけではなかった「旅情豊かな山里のいで湯」は、「美人の湯」だった 拡大写真

ほら、雰囲気のある「置き物(飾り)」もしてるし、、、。
(ウッ、だんだん自虐的になりつつある、、、)
でもネ、「お湯」はホントに良かったよ。
かけ流し&ヌルヌルアルカリ泉(?)風らしく、いわゆる「美人の湯」じゃん!
読むと、ラジウム含有量の高い放射能泉とかで、「えっ、放射能?」とか呟く僕は子供なんだね。
古くから「薬師の湯」として傷ついた武将の治療場として利用されていたらしい。
真意の程はともかく、こうやって訪れる「温泉巡り」、くるま旅にぴったりなんだよね〜。
とまあ、今回は「社員慰安」みたいなんだけどね、、、。