
■輪廻転生 拡大写真

輪廻転生(りんねてんしょう)を信じているほど、スピリチュアルな僕ではありません。
先日、義母が亡くなりました。
親たちも順に亡くなっていく、そういう世代になり、色々なメモリアルをこなさなければなりませんでした。

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義母は身体が不自由になり、遠方より「子供(娘)」の地へ来て早や7年を超え、そして召された。
良かったのかそうでなかったのかは不明のままだけど、静かな最期であった事は良かったかな。
今、「極楽浄土」への階段を昇っているところだろうか?
お疲れさまでした。

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それで行ったわけでもないけれど、実父の骨が収められている「信州善光寺」の納骨堂(雲上殿)に出かけた。数年ぶりかも、、。
なのに、スゴイ土砂降り雨の為、時間をずらしたら既に「お堂」への入場手続き時間が終わっており、やむなく外から手を合わせておいた。
すいません(_(._.)_)。

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雲上殿は小山の上にあり、眼下には長野市街が一望出来る。
(矢印は、善光寺)
雨も止んで、穏やかな風景が望めたよ。

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「霊龕」(れいがん)。
とても読めないし、PCの変換でも出てこないほど、、。
これは、納骨棚(?)の事(扉は付いてるよ)。
ここへ納骨してあると色々助かるんですよ。
ちゃんと、お経も上げてもらえるし、盆にも「回向」をしてくれる(申込みでね)。

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その「証し」なのかはしらないけれど、「御札」も送ってくれるんです。
良いでしょ?
画像にある色鮮やかな楕円片は「散華」(さんか)と読み、蓮の花びらで、読経の中、僧侶により撒かれるらしい。
調べて分かった事ですけど、、。

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納骨堂の最低価格は現在¥725,000〜らしいけど、我が家のは戦前に購入(?)したらしく、¥100だって。
安かったのか判りませんが、随分と違いますねぇ。

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おまけ;
ちなみに、今誰も居ない(訳有って施設に入居中)実家に寄ったら隣地が売りに出されていた。
この家も何年か前に「不在」になった家だった。
やっぱり、こうなるよね、、。
(最後まで、キャンピングカーの話題は無しです)