社長のブログ
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2017年03月07日
「残されしもの」は、今、脚光を浴びる 記事詳細
数百年前には、100万石とも評された「加賀」地方。
[太平洋ベルト地帯]のせいか、近代史からは少しマイナーな北陸。(ごめんなさい)
おかげで「戦禍」にも合わず、「昔」が残っているね。
観光都市を目指した近年、日本海側の「雄」にまで上り詰めた感がある。

という訳で、先日行ってきました。(どういう訳かは秘密です)


 ■「残されしもの」は、今、脚光を浴びる 拡大写真 

仕事柄、毎年のように出かけるし、中京圏からも比較的行き易いので、クルマ旅では何度か行ったところです。

でも、今回は「鉄道」です。(reunion)
車中では既に気分が良くなっていました。(アルコールのおかげ)

20年以上も前から計画されていた新幹線も、やっと金沢まで届いたよね。
お上りさんよろしく「鼓門」の前で記念写真をと、コンコースから構外へ出てみた。

すごい!
全国に数ある「新路線」や「新駅」による開発があった中で、「金沢」ほど頑張ったところはないと感じた。
是非はともかく、駅周辺の開発にどのくらいの時間や労力(もちろんお金も、、)をかけたのだろうか。
広場や道、観光用の「MALL」が整っていた。

これは、ずーっと長きにわたる「意志」がないと出来ない事だね、きっと。
政治力ってのがあったのか知らんけど、地元の人の協力があったからだと思うよ。
「コロコロ変わる今風」では、こんな開発は叶わなかっただろうね。
素晴らしい!


 ■「残されしもの」は、今、脚光を浴びる 拡大写真 

迎えに来たバスは、当然の事ながら決まったコースを走る。
いわずとしれた「兼六園」は、何度か行ったけど、また、感心してしまいます。

冬なのに、驚くほどの「緑」の苔。
 ■「残されしもの」は、今、脚光を浴びる 拡大写真 

土塀の屋根(?)も苔むしているのは、どうやら木製の為だからか。
 ■「残されしもの」は、今、脚光を浴びる 拡大写真 

昼食を戴いたレストラン(?)の名前が気に入った。
「けんけんおちん」と呼ぶらしい。

ねッ。
 ■「残されしもの」は、今、脚光を浴びる 拡大写真 

「ひがし茶屋街」、の国文「志摩」。
こんなところで、その昔、セレブおじさん達が「三味」と「太鼓」の音で浮世離れをしたんだろうなあ。
すごいや、金屏風!

ふすまの「手掛け」は、七宝焼だとか、、。
 ■「残されしもの」は、今、脚光を浴びる 拡大写真 

玄関先にぶら下げられた「とうもろこし」は、地元の観音さんの「お守り」らしい、。

いいね!
 ■「残されしもの」は、今、脚光を浴びる 拡大写真 

見つけましたよ、地元の「B級グルメ ハントンライス」(?)。

なんだか、オムライスに白身フライのトッピングとか。
これ、洋食?
 ■「残されしもの」は、今、脚光を浴びる 拡大写真 

少し足を伸ばし、やってきた和倉の「カモメ」は、ホテルの窓際までやってきた。

一見かわいいけれど、近くに来ると結構怖い目やね。
 ■「残されしもの」は、今、脚光を浴びる 拡大写真 

翌日は、お決まりの「近江町市場」。
すっかり、整備された周辺や場内。

お土産に群がるアジアの方が食べていたのは、イチゴの「あまおう」。
串刺しになったそれは、よく見ると愛知県産だった。
(知ってんの?)

なんか、ただの「慰安旅行日誌」みたいになってしまったけど、ここは「キャンピングカー」で是非出かけるべきだね、絶対に。

道も良いし、名所が沢山あるし、能登半島なんて「すごい」の連続だし、、。
何しろ「温泉」だらけだし、、。
しかも、温泉宿は、やっぱり「高い」し、、。(ここ、一番の理由かも)

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2017年03月07日
「残されしもの」は、今、脚光を浴びる
数百年前には、100万石とも評された「加賀」地方。
[太平洋ベルト地帯]のせいか、近代史からは少しマイナーな北陸。(ごめんなさい)
おかげで「戦禍」にも合わず、「昔」が残っているね。
観光都市を目指した近年、日本海側の「雄」にまで上り詰めた感がある。

という訳で、先日行ってきました。(どういう訳かは秘密です)




仕事柄、毎年のように出かけるし、中京圏からも比較的行き易いので、クルマ旅では何度か行ったところです。

でも、今回は「鉄道」です。(reunion)
車中では既に気分が良くなっていました。(アルコールのおかげ)

20年以上も前から計画されていた新幹線も、やっと金沢まで届いたよね。
お上りさんよろしく「鼓門」の前で記念写真をと、コンコースから構外へ出てみた。

すごい!
全国に数ある「新路線」や「新駅」による開発があった中で、「金沢」ほど頑張ったところはないと感じた。


是非はともかく、駅周辺の開発にどのくらいの時間や労力(もちろんお金も、、)をかけたのだろうか。
広場や道、観光用の「MALL」が整っていた。

これは、ずーっと長きにわたる「意志」がないと出来ない事だね、きっと。
政治力ってのがあったのか知らんけど、地元の人の協力があったからだと思うよ。
「コロコロ変わる今風」では、こんな開発は叶わなかっただろうね。
素晴らしい!




迎えに来たバスは、当然の事ながら決まったコースを走る。
いわずとしれた「兼六園」は、何度か行ったけど、また、感心してしまいます。

冬なのに、驚くほどの「緑」の苔。

土塀の屋根(?)も苔むしているのは、どうやら木製の為だからか。

昼食を戴いたレストラン(?)の名前が気に入った。
「けんけんおちん」と呼ぶらしい。

ねッ。

「ひがし茶屋街」、の国文「志摩」。
こんなところで、その昔、セレブおじさん達が「三味」と「太鼓」の音で浮世離れをしたんだろうなあ。
すごいや、金屏風!

ふすまの「手掛け」は、七宝焼だとか、、。

玄関先にぶら下げられた「とうもろこし」は、地元の観音さんの「お守り」らしい、。

いいね!

見つけましたよ、地元の「B級グルメ ハントンライス」(?)。

なんだか、オムライスに白身フライのトッピングとか。
これ、洋食?

少し足を伸ばし、やってきた和倉の「カモメ」は、ホテルの窓際までやってきた。

一見かわいいけれど、近くに来ると結構怖い目やね。

翌日は、お決まりの「近江町市場」。
すっかり、整備された周辺や場内。

お土産に群がるアジアの方が食べていたのは、イチゴの「あまおう」。
串刺しになったそれは、よく見ると愛知県産だった。
(知ってんの?)


なんか、ただの「慰安旅行日誌」みたいになってしまったけど、ここは「キャンピングカー」で是非出かけるべきだね、絶対に。

道も良いし、名所が沢山あるし、能登半島なんて「すごい」の連続だし、、。
何しろ「温泉」だらけだし、、。
しかも、温泉宿は、やっぱり「高い」し、、。(ここ、一番の理由かも)



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