
■釜から出した「織部のシンク」! 拡大写真

瀬戸市はもっぱら陶磁器の町です。
日本6古窯の一つで、古くから陶器を焼いていた地域ですね。
お茶碗などを総称して「せともの」などと呼びますが、これもその辺りからきています。
弊社のバンコンの一部には、そういった地場産業とのコラボとも言える「レクビィのオリジナリティ」として、「焼き物」のシンク(手洗い鉢」を採用しています。
陶芸作家さんは、自然豊かなところ(田舎って事?)で作陶しています。
作品のギャラリーもあります(一応)。
燄(えん)、作家「波多野正典」氏の工房名だ。
漢字変換が難しい。
織部焼(総織部)のオリジナルシンク(手洗い鉢)。
「カントリークラブ」に使っています。
奥には、展示会出品作品も、、。
切れたデザインで、手洗いにも不向き(当たり前)。
釜の中には、何やらノベルティ風のものが、、。
作家と言えども、食べる為(?)には干支の焼き物も作ります。
来年は「酉」だね!
作業小屋(釜が3つ)
こっちは、土を捏ねたり、ろくろをしたり、、。
おまけ
「鉄釉」の元(?)。
地元の山で採れた物で、これを高温で焼いてから「臼」で粉にして使うとか、、。
へぇ〜。