2015年01月11日
寒波到来の予想にて、温暖なはずの「四国」で保養(3) 記事詳細
(続き)
四万十川のにはいくつもの「沈下橋」があるので、川を遡りながら上流を目指す予定でした。
そして、宇和島方面へと抜けるつもり、、。
だがしかし、何と雪模様。
案内所で聞くと、道も狭いので雪道だと少し不安とか、、、。
『スタッドレスタイヤですが、、』と伝えると、『他の車がね、、』と。
なるほど、ここは、安全策で戻ろう。
宇和海は、リアス式海岸が美しく豊かな海が魅力の、、、はずが、何と「吹雪」。
岸辺の道では、風が海水を巻き上げ、雪も混じっての天候です。
何カ所か立寄りたい所がありましたが、全てやむなくパス。
まあ、また来る名目が出来たかな。
なら、道後を目指すぞ。
「道後温泉」まで自動車専用道を使う事に、しかも一部は無料(お試し期間?)。
まだ、明るい時間に松山 道後に到着。
ここの駐車場は時間制だけど「泊り」は700円とある。
『泊まれるじゃん』という事で、「道後温泉本館」に一番近い駐車場に登ると(坂の上です)5〜6台のキャンピングカーが既に停まっていた。
皆、それぞれバラバラに隅っこの邪魔にならない場所をちゃんと選んでますね。
温泉街を歩いて「雰囲気」を堪能した後、坊ちゃん湯で1時間。
スパランド等と異なり、大きい湯船があるだけなんで、時間を少し持て余し気味。
お陰で、出てからも身体がぽっぽして、車の中で冷やした「正月用」のワインをグビッと飲んだ、気持ち良い!
前泊地でお土産に買った「ハモ」の湯引きが、妙に美味かったのは何故だ。
道後温泉駅
からくり時計
椿の湯
道後温泉本館
(終わり、、、て)