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2015年03月17日
オーストラリアはキャンピングカー天国! 記事詳細
大きさは日本とは比べられないけれど、人の感覚では余り差は無いと思う。
でもキャンピングカーに関してはやはり比べられない位恵まれているかな。

日本では「くるま旅」と言って旅行であり、キャンプと言ってもオートキャンプ場での「非日常」を楽しむ程度だ。
でもオーストラリアは国土が大きい事もあり、スケールの違いがはっきりしていた。
「アドベンチャー」。これがキャンピングカーを使っての楽しみらしい。
1000km走ってやっと街があったり、2〜3日誰にも出会わない所だったり、、。
砂漠の中で「完全自立」型のキャンプを楽しむ。そんな感じだ。
今度、ゆっくり時間を取ってもう一度アドベンチャーをしにいくかな。

という訳で日本らしい、仕事の合間に見た都会近郊のキャンピングカー情報を少し、。
右ハンドルの国だからか、日本車が半数くらいか、、。
ジャンポタクシーやデリバリーバンにはトヨタのハイエースも多い。
前述の「アドベンチャー」とは異なるが、郊外直ぐの「キャンプ場(RVパーク)」を視察にいった時の事です。
多種雑多な車がある中で、ハイエースのバンコン(向うではcampervanと呼んでいる)も結構泊まっていた。
よく見ると、ボディには「ロゴ」が大きく入っている車も、、。
どうやら「レンタカー」らしい。
旅行者が借りて気軽に回っているのかな?
レンタカー屋さんにもハイエースのバンコンが並んでた。
海外からもたくさんのお客さんが、キャンピングカーレンタルを利用するらしい。
ナロー幅屋根上げ車

ナロー幅ポップアップ

ワイド幅の屋根上げも

プロパンガス収納庫

              タクシー



キャンプ場には、プールやダンプコーナー(トイレの処理)もあり、エアホッケーや卓球台もある管理棟もあったが、飲食コーナーは無かった。
トレーラーには「前後上」に広がる「ホールディングタイプ」(向うではcamper-trailerと呼ぶ)も多く、何と「ロッジ」(キャビン)まで、トレーラーだった。
キャンプ場にはプールもある

トイレの汚水処理のダンプ口

ホールディングトレーラー

         トレーラータイプの「ロッジ」


キャンピングカーの90%以上がトレーラーという、オーストラリアのトレーラー事情を少しだけ。
ボートやキャンピングトレーラーは勿論、観光客を乗せるバスにはカーゴトレーラーが付いており、馬を運ぶにもトレーラーは普通らしい。 
ごく普通に、牽引(これはボート)

海辺の駐車場で

旅客バスもカーゴトレーラーを牽引

お馬さん用のトレーラー

では、街で見かけた他の変った車はというと、旧車を利用した移動販売車はそこかしこに。
何と移動馬券売り車まであるのは、競馬が大変人気の証拠かも。
ディーゼルエンジンの排気を気にしたのか、「スノーケル」式の排気管を付けたマイクロバスも有ったよ。
移動販売車は、Hトラックだ

喫煙車

スノーケル式の排気管は川でも渡るのかもね。


(オーストラリア事情はつづく)
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2015年03月17日
オーストラリアはキャンピングカー天国!
大きさは日本とは比べられないけれど、人の感覚では余り差は無いと思う。
でもキャンピングカーに関してはやはり比べられない位恵まれているかな。

日本では「くるま旅」と言って旅行であり、キャンプと言ってもオートキャンプ場での「非日常」を楽しむ程度だ。
でもオーストラリアは国土が大きい事もあり、スケールの違いがはっきりしていた。
「アドベンチャー」。これがキャンピングカーを使っての楽しみらしい。
1000km走ってやっと街があったり、2〜3日誰にも出会わない所だったり、、。
砂漠の中で「完全自立」型のキャンプを楽しむ。そんな感じだ。
今度、ゆっくり時間を取ってもう一度アドベンチャーをしにいくかな。

という訳で日本らしい、仕事の合間に見た都会近郊のキャンピングカー情報を少し、。
右ハンドルの国だからか、日本車が半数くらいか、、。
ジャンポタクシーやデリバリーバンにはトヨタのハイエースも多い。
前述の「アドベンチャー」とは異なるが、郊外直ぐの「キャンプ場(RVパーク)」を視察にいった時の事です。
多種雑多な車がある中で、ハイエースのバンコン(向うではcampervanと呼んでいる)も結構泊まっていた。
よく見ると、ボディには「ロゴ」が大きく入っている車も、、。
どうやら「レンタカー」らしい。
旅行者が借りて気軽に回っているのかな?
レンタカー屋さんにもハイエースのバンコンが並んでた。
海外からもたくさんのお客さんが、キャンピングカーレンタルを利用するらしい。

ナロー幅屋根上げ車



ナロー幅ポップアップ



ワイド幅の屋根上げも



プロパンガス収納庫



              タクシー



キャンプ場には、プールやダンプコーナー(トイレの処理)もあり、エアホッケーや卓球台もある管理棟もあったが、飲食コーナーは無かった。
トレーラーには「前後上」に広がる「ホールディングタイプ」(向うではcamper-trailerと呼ぶ)も多く、何と「ロッジ」(キャビン)まで、トレーラーだった。

キャンプ場にはプールもある



トイレの汚水処理のダンプ口



ホールディングトレーラー



         トレーラータイプの「ロッジ」


キャンピングカーの90%以上がトレーラーという、オーストラリアのトレーラー事情を少しだけ。
ボートやキャンピングトレーラーは勿論、観光客を乗せるバスにはカーゴトレーラーが付いており、馬を運ぶにもトレーラーは普通らしい。 

ごく普通に、牽引(これはボート)



海辺の駐車場で



旅客バスもカーゴトレーラーを牽引



お馬さん用のトレーラー



では、街で見かけた他の変った車はというと、旧車を利用した移動販売車はそこかしこに。
何と移動馬券売り車まであるのは、競馬が大変人気の証拠かも。
ディーゼルエンジンの排気を気にしたのか、「スノーケル」式の排気管を付けたマイクロバスも有ったよ。

移動販売車は、Hトラックだ



喫煙車



スノーケル式の排気管は川でも渡るのかもね。


(オーストラリア事情はつづく)

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