社長のブログ
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2014年04月02日
自然の豊さに触れる事 記事詳細
「クジラ」の話題(捕鯨)がTVから流れています。
先月、録り貯めた「BS放送」を観た。
「グリーンランドイヌイット」の狩猟生活を追った番組では、「イッカク(クジラ)」を捕るシーンに思わず引き込まれた。
良い悪いはともかく、立場も違うし環境も大きく異なっているので、各国が同じ考えには元々ならないよね。
私はただ、見守るだけです。

キャンピングカーで出掛ける時に、しばしば自然界に入り込む様な事もある。
何処までが「自然」で何処からが「人工」なのかも良く分からないけれど、土や緑が多いとホッとするのは何故なんだろう。
自然の豊かさに触れる事が、そうさせているのかも。
長野の山中で「カモシカ」を見つけたり、富山県の河原で「クマ」を見かけた時も何故か興奮し嬉しかった。
嫌われ者(?)の「イノシシ」や「サル」も、見つければわくわくしてしまう自分。
きっと地元住民は、畑なんかを荒らされて困ってるんだろうなあ。
我が家前に出した「ゴミ袋」を漁る「カラス」を、憎い気持ちになるのと似ているのかなあ?
ずいぶんと昔の話し(30年前?)ですが、和歌山太地町の「入江」で「イルカ(小型のクジラかも)の追込み漁」を偶然見かけた事があります。
真っ赤に染まった海の水が段々透き通ってきて、沈んでいる「子イルカ」が見えた時にはさすがに可哀想な気持ちでいっぱいになった事を今も忘れない。
我が家ではその時から、その小さな入江を「血の池地獄」と呼んでいます。
映画「ザ・コーヴ」の現場だ。

いろんな考え方も文化が変れば当然違うし、その時代にもよるはずだよね。
どんな意見を述べていいけどやっぱりその前に、相手を「リスペクト」しているかどうかが重要な気がするなあ、どう?

とは言え、あちこち行って地元の名産を食する喜びは、「くるま旅」の醍醐味だから。
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2014年04月02日
自然の豊さに触れる事
「クジラ」の話題(捕鯨)がTVから流れています。
先月、録り貯めた「BS放送」を観た。
「グリーンランドイヌイット」の狩猟生活を追った番組では、「イッカク(クジラ)」を捕るシーンに思わず引き込まれた。
良い悪いはともかく、立場も違うし環境も大きく異なっているので、各国が同じ考えには元々ならないよね。
私はただ、見守るだけです。

キャンピングカーで出掛ける時に、しばしば自然界に入り込む様な事もある。
何処までが「自然」で何処からが「人工」なのかも良く分からないけれど、土や緑が多いとホッとするのは何故なんだろう。
自然の豊かさに触れる事が、そうさせているのかも。
長野の山中で「カモシカ」を見つけたり、富山県の河原で「クマ」を見かけた時も何故か興奮し嬉しかった。
嫌われ者(?)の「イノシシ」や「サル」も、見つければわくわくしてしまう自分。
きっと地元住民は、畑なんかを荒らされて困ってるんだろうなあ。
我が家前に出した「ゴミ袋」を漁る「カラス」を、憎い気持ちになるのと似ているのかなあ?




ずいぶんと昔の話し(30年前?)ですが、和歌山太地町の「入江」で「イルカ(小型のクジラかも)の追込み漁」を偶然見かけた事があります。
真っ赤に染まった海の水が段々透き通ってきて、沈んでいる「子イルカ」が見えた時にはさすがに可哀想な気持ちでいっぱいになった事を今も忘れない。
我が家ではその時から、その小さな入江を「血の池地獄」と呼んでいます。
映画「ザ・コーヴ」の現場だ。

いろんな考え方も文化が変れば当然違うし、その時代にもよるはずだよね。
どんな意見を述べていいけどやっぱりその前に、相手を「リスペクト」しているかどうかが重要な気がするなあ、どう?

とは言え、あちこち行って地元の名産を食する喜びは、「くるま旅」の醍醐味だから。

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