
■焚火台 3兄弟(?) 拡大写真

「キャンプ」の楽しみに「焚火」がありますね。
50年以上も前の事ですが、少年だった僕はキャンプに行くと薪を燃やしていました。
ただその頃は「楽しみ」と言うより、大きめの石などで「かまど」を作り、木の枝などで火をおこしごはんを焚く事でした。(飯ごう炊爨)
今の時代は、「直火」はご法度。料理も専用のストーブなどで行いますね。
キャンピングカーの旅ではその設営調理時間も短く、場合によっては「ほぼ外食」な方もいますよね。
でも、「焚火」は別です。
燃える火を見て「心を整える」なんていう、カッコいい人もいます。

■焚火台 3兄弟(?) 拡大写真

レクビィでも「オリジナル焚火台」を、取り扱いする事になりました。
先ず、一般的薪のサイズに合わせた「40cm」;M
調理する事も考慮して「メスティン」や「スキレット」を乗せる「バー」「エアインテークホール」を備え、更に「耐熱2重構造」にした優れものです。
「組立式、スチール製、耐熱塗装、組立時サイズ:40cm×40cm×35cm、2mm厚、9.5kg」

■焚火台 3兄弟(?) 拡大写真

何度も試作した結果、二重構造にたどりつきました。
実際に使用されると、焼け跡も付きますし、鉄板が歪みます。
風雨にさらせば、錆も出ます。
これらを「エイジング」と呼んでます。
ご理解を得られる方にお勧めしたいですね。

■焚火台 3兄弟(?) 拡大写真

こちらは、少し小さくしたものです。
「30cm」;S
いわば、「火」を燃やす事を楽しむものです。ソロキャンプ用(?)。
「組立式、スチール製、耐熱塗装、組立時サイズ:30cm×30cm×26cm、1.5mm厚、2.5kg」

■焚火台 3兄弟(?) 拡大写真

4枚セットのコンパクト品。

■焚火台 3兄弟(?) 拡大写真

最後に、ミニミニ。
「スチール製、サイズ:15cm×8cm×11cm」
「MOSQUITOCOIL STAND」
いわゆる「蚊取り線香立て」。ほとんど、飾り品です。