はい、本日もやって参りましたブログ更新のお時間です
さて… 魚釣りばかり行っていて、
『もう、オマエ、仕事辞めて、漁師にでもなれ!!』…と、
周囲の人間に言われますが、漁と釣りは全然違いますから!!
…と心の中でツッ込んでいるレクビィセールススタッフのTです。
そんな事はさておき、まだまだ寒い日が続きますが、
季節は確実に進んでおりますね〜春ですね〜
そんなワタクシは、先週末は、当然ですが和歌山県の南紀串本まで魚釣りに(笑)。
小職の嗜むスズキのルアーフィッシングは、
天候が悪ければ悪いほど(まぁ限度は有りますが…)条件が良く、
低気圧や前線に伴う風雨は大歓迎なワケです
しかし、荒波が押し寄せる岩場で釣りを行うワケですから、危険も伴いますし、
事実この釣りをする釣り人が過去に何人も亡くなっています
当然、ライフジャケットとスパイクシューズの着用は必要最低絶対条件で、
細心の注意を払い、打ち寄せる波に浚われない立ち位置から釣りをする様に心掛け、
自身で想定し得る最大限の安全確保に努めて釣りしますが、
自然は常に無慈悲であり、人智を遥かに超えた領域のもの。
油断と慢心が一瞬にして、いとも簡単に人の命を奪います。
決して誰にでも勧められる釣りでは無いのですが、
打ち寄せては砕け散る荒波。
吹き付ける強風。
鉛色に暗雲垂れ込める空。
そそり立つ黒い岩肌。
そのどれもが、その全てが、男心を擽るスリルと冒険を予感させるモノで、
恐怖心を黙殺し、昂揚感を抑制し、猛り狂う大自然の真っ只中に身を置き、
一日中、磯歩きとキャストを繰り返すこの鱸釣りに小生は魅せられているのです
えぇ〜… まぁ、長くなりましたが…
要するに、魚釣りに、もっと行きたい!って言う自分の正当化です(笑)
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ま、春の展示会の全国行脚の間をぬって、
また行きますかね〜(笑)
ではでは、本日もレクビィセールススタッフのTより