2017-03-27.
出張にかこつけた「見聞録」
仕事柄、良くあちこちへ出かける事の多い自分です。
日中はイベントなどの所用がほとんどで、あまり繁華街には縁がありません(?)。
でもせっかくなので、食事がてら散策を試みたりしますね。
先日は、大阪。
観光客でにぎわうエリアも好きですが、少し外しても面白いかなと、、。
「道具屋筋」。
「おおッ」看板(?)はかっこいい!
「道」ってあるけど、確かに道だけどねぇ、、。
閉店時間ギリだった様で、歩いている内にお店がどんどん閉まっちゃいました。
あの分厚い「イカ焼き鉄板」、一度持ちあげてみたかったのに、、。
以前行った、東京浅草近くの「かっぱ橋道具街」を思い出したよ。
「日本橋」もそうだが、似た町は東西どっちにもあるのね!
これって「張り合って」いるのかもね。
2017-03-16.
流行りは廃り、ライフスタイルは残る(?)
生き方=ライフスタイル
人の生活観や価値観にまで関係することです。
キャンピングカーを語るときに、必ず考えなければならない事があります。
それは「モノ」と「コト」です。
キャンピングカーは車なので「物」です。
物は「道具」や「手段」にもなり、キャンピングカーだと「移動の為」だとか「基地にする」とかに成り得ますね。
一方、「コト」は「行為」であり、キャンピングカーの場合、「キャンプ」「旅」「アウトドアライフ」「アウトドアスポーツ」など比較的「絶対性」の少ない、いわゆる「趣味・嗜好」の事になりますねぇ。(うっ 小難しい、、)
共通項は「中で寝る」事です。
2017-03-07.
「残されしもの」は、今、脚光を浴びる
数百年前には、100万石とも評された「加賀」地方。
[太平洋ベルト地帯]のせいか、近代史からは少しマイナーな北陸。(ごめんなさい)
おかげで「戦禍」にも合わず、「昔」が残っているね。
観光都市を目指した近年、日本海側の「雄」にまで上り詰めた感がある。
という訳で、先日行ってきました。(どういう訳かは秘密です)
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今日は「ひな祭り」3月3日。
だからかは別として、今日は暖かい。
少し前から、春めいてきている感じだ。
(朝は風が強くて、花粉が目に入ったっ)
ひな祭りの話題は持ち合わせていないので、先日のことを少し、、。
35年(?)ぶりに「湘南」へ行った話しです。
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「ハイエース」だからという訳ではないけれど、用心に越したことは無い。
という事で、会社場内には「セキュリティシステム」が付いている。
夜間や休日は無人になっているので、完全なシステムが必要だ。
とはいえ、既に10年を超えた旧型になったので、今回新しく「入れ替え」た。
先日の土曜日、業者の「仕事車」が何台も来た。
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我が家の庭にある「アロエ」の事です。
もう十何年も前に、実家からもらってきたやつだ。
小さな鉢に植わっており、移動可能なはずだったけれど、根っこが下の穴から出て地面に生えている状態。
「アロエ」は南方産(?)なのに移動(霜や雪にさらされない様)も出来ず、冬の寒さに負けてしまって、毎年「溶けて」しまう。
今年も何度かの雪に当り、またしても多肉の葉っぱはクタクタに、、。
でも、枯れない。必ず春が来ると新しい芽を出し、夏にはそこそこの容姿まで育つ。
この繰り返しなので、残念だけどあの赤い「花」を付けた事がない。
少しかわいそうだけど、その力強さに感心するね。
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今日は昼から皆で大掃除!
と言っても、本工場の中二階部分にある「デッドストック」を片付ける。
デッドストックはよく考えたら、ほとんど不要品ばかり、、、。
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昨年末からズーと忙しくしてて、ブログの更新サボってました。
言い訳気味ですが、この時期は色々な事が続く事もあり、ほんとにアッと言う間でした。
社内の改善や更新等を進める予定でしたが、机上の計画通りには進まないですね。
遅れた工事を休業日に予定したら、今度は雪で「ボツ」。
う〜ん、ままならない。
2016-12-25.
年末の休業日にしか出来ない事をする
クリスマスの日の工場の中はガラン堂。
まだ、あと数日間は、キャンピングカー製造を続けますが、、。
「金土日」にしか出来ない事をする為に、一旦「車」を外に出しました。
2016-12-04.
「喪中ハガキ」と「カレー鍋」と「キャンプ大会」の複雑な関係
12月になると、賀状欠礼が届く。
でも先日、電話が回ってきたのは「同級生」の訃報。
本人が逝ったので、僕にハガキを出せるはずも無いか、、。
今更ながら健康診断に出向く自分は、未練がましいからか、。
何年か前の事です。
学生時代によく出かけた店(一応JAZZ喫茶)のマスター(店主)が「裏技」的に始めた「カレー」があった。
時間は流れ数十年経った時には、「カレー屋」になっていた。
当時のままの小さな店は、「知る人」しか行かない店だった。
ご無沙汰で出かけたのは、マスターの病を聞き及んだからだ。
体調を整えてもらい、一緒に出かけた「若狭の旅」が思い出に残る。
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先日、関東平野では雪も降ったとか、、。
中京圏でも、朝晩はめっきり寒くなり、冬の到来を感じさせますね。
我が家でも、晴れた朝などは車のフロントガラスに夜露が降りる様になりましたね〜。
この「夜露」って、聞くところによると「放射冷却」の仕業とか。
宇宙に向かってどんどん熱が逃げていき、結果朝方に空気中の水蒸気が飽和状態になり、余った(留まれなかった)水分が「液化」して、「夜露」になるんだとか、、。
フロントガラスは上を向いているし、ガラスだし、、。
ガラスは比熱の点や、フロントガラスは表も裏もむき出しだから、すぐに温度が下がり空気中の水蒸気さんの餌食になるんだね。
これ、もっと寒くなると「霜」だよね。
霜は大変だわ〜。
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我が家の狭い庭にも、落ち葉がいっぱいに。
大した量でもないので放っておけば良いのですが、短足のワンチャン達の体中落ち葉がくっついてくるので、掃除は僕の役目です。
2016-10-27.
「若者の車離れ」説はウソ(?)
『2016-10-20.「バンコン」とはどういうキャンピングカーか?』&
『ダウンサイジングの要請から見直された日本のキャンピングカー』&
『ファミリー向けキャンピングカーが次世代ユーザーを育てる』の続きです。
町田氏;ただ、そういう一方で、いま乗用車の世界では”若者の車離れ’’が深刻化してきたと言われて久しい状態が続いていますよね。昔のように、車に憧れる若者も少なくなったという話もよく聞きますが。
私;僕は、実際は違うのではないかと考えています。
「若者の車離れ」というのは、若者の低所得化が進行してきて、車は買いたいけれど購入するお金がないという事ではないかと、、。
公共交通機関の発達した東京23区内のようなところだと車を持たない生活も成立するでしょうかれど、地方に行くと車なしでは生活できない。
しかし、今の若者はあまりお金に余裕がないので、自分がほんとうに欲しい車は買えない。しかたなく、とりあえずの車で妥協してしまう。そのため、自分の車に情熱が持てない。車そのものに対しても距離を置こうという心理が働く。
僕はそういうネガティブな気持ちを、「車に興味がない」という言葉に置き換えているんではないかと思うんです。
2016-10-26.
ファミリー向けキャンピングカーが次世代ユーザーを育てる
『2016-10-20.「バンコン」とはどういうキャンピングカーか?』&
『ダウンサイジングの要請から見直された日本のキャンピングカー』の続編です。
町田氏;「軽キャン」以外に、日本のキャンピングカーが世界のトレンドとは異なるところはどんなとろこですか?
私;基本的に、ヨーロッパなどでは、キャンピングカーというのは、リタイヤしたシニア夫婦の乗り物なんですよ。アメリカにおいてもシニアの保有率は高いですよね。
もちろん、日本も年々そういう傾向が強まっていますが、日本では子供も交えたファミリーユースのキャンピングカーというものが作り続けられているし、またそういうマーケットが確実にある。そこが大きな違いかもしれません。
2016-10-21.
ダウンサイジングの要請から見直された日本のキャンピングカー
『2016-10-20.「バンコン」とはどういうキャンピングカーか?』の続編です。
町田氏;小型車に対する要請は欧米のユーザーにはないのでしょうか?
私;昔と今では違うと思いますが、昔は小さなボディの中に一切合財詰め込んでしまう日本のキャンピングカーというのは、向こうのユーザーからみると、「ストレンジ」、ひょっとしたら「クレイジー」という感覚だったかもしれません。
だから、日本のバンコン…特に軽キャンピングカーに寝泊まりするというのは、彼らにとっては何かの罰ゲームのようなもの…ギャグの世界の話に思えたでしょうね。
(だから、表現的にはリゾートチックな画像にしてみました)
2016-10-20.
「バンコン」とはどういうキャンピングカーか?
キャンピングカーを生業にして33年目。
「いろいろあったなあ」と思いふける自分は、やはり年を取ったのか、、、。
以前、長年キャンピングカーの「ガイド本」の編集に携わっていらした「町田 厚成氏」との対談でお話した事を思い出した。
しばらく、この思い出話を再考してみます。今回はその1回目です。
(新ネタでなくて、サボってるねぇ なんてね)
タイトルは、本業の「バンコン」について、、。
これって中々、まとめられない事なんです。
いかにも、日本風の発展をした「独特の世界感」だと考えています。
右は、日本RV協会のHPにもアップされている「キャンピング車の日本市場におけるタイプ別統一呼称」の内の「自走式キャンピングカー」の表です。
色々な呼び名がありますが、この統一呼称を決める時(当時、その担当の一人でした)、欧米の呼び方を参考に日本らしさを加味した記憶があります。
(ボディ形状のイラストは、我が社のスタッフが書いたんですね、、。 (^-^; )
その当時から、バンコンは「エントリーモデル」とか言われておりましたが、バンコンメーカーの自分としては「何か、下にある感じ」が嫌で、ちゃんと記述をした覚えがあります。
2016-10-12.
バッテリーの寿命は、判り難いんですね
キャンピングカーを使っている「ユーザー」さんの経験する「トラブル」や「困った事」の内、多いのが「電気系」です。
電気って元々目に見えないし、本来の理屈もわからないまま使っているのが普通ですから、、。
そもそも、産業革命以来便利になった事の1番は「電気」です。(これは僕の勘ですが、、)
その便利さ故、普通になりすぎていて、それがなくなった時の対処について、あまり考えた事が無いですよね。そして、誰かが直してくれて、また便利になりますから。
でも、キャンピングカーの場合、少し事情は異なります。
不具合があった時に困るのはその「ユーザー」さんであり、社会問題でも無い為、頼れるのは自分だけですから。
2016-10-04.
グランピングの行く末を案じる
先日、TVで見た「グランピング」の話しです。
このところ日本でもよく話題に上がる「クランピング」。
英語力の希薄な僕は、すぐに調べたら「グラマラスなキャンプ」の事とか、、。
グラマーと言えば、胸の大きい女性を言うのかと思っていた自分は、かなり「幼稚」だった。
この「グランピング」が、日本でもブームになりそうだとか、、。
2016-09-30.
セルフスタンドとタイヤの微妙な関係
先日の事です。
朝、TVを見ていたら、興味がある(仕事柄)話題が、、。
タイヤの話しです。
「今、バーストする事故が多くなっている」
とか、キャスターが言っているじゃありませんか!
しかも「バースト」(画面タイトルは「パンク」とありますが)。
聞くと、増えた理由は「車のメンテナンス不足」とか。
すなわち「空気圧」の不足が原因が多いらしい。
思えば、車は壊れなくなって(性能が上がった)、「整備」が当たり前だった頃とは大違いだ。
もちろん良い事なんだけれど、結果「乗りっぱなし」状態。
ドライバーも「メカ音痴」でもOKで、タイヤの空気の事は全く眼中にない始末とか。
セルフガススタンドの普及も大きいらしい。
馴染みの店だったりすると、給油の際に店員が空気圧を見てくれたりして、事故になるのを未然に防いでいたらしい。
う〜ん、なんでも便利さの裏には何かありますねぇ。
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リオではオリンピックに続きパラリンピックが始まりました。
競技だから決められた「ルール」の中で競います。
金銀銅など順位が決まり、その中では敗者への思いもあってか、選ばれた誇りも会話されますね。
世間では中々「ナンバーワン」にはなりにくいものですよね。
また「オンリーワン」にも中々ね、、。
僕の好きなお酒(芋焼酎)でも種類は色々で、酒造元でも「赤」「白」「黒」、、。
飽き足らず(?)、とうとう「茜」だって、、。
2016-08-10.
釜から出した「織部のシンク」!
瀬戸市はもっぱら陶磁器の町です。
日本6古窯の一つで、古くから陶器を焼いていた地域ですね。
お茶碗などを総称して「せともの」などと呼びますが、これもその辺りからきています。
弊社のバンコンの一部には、そういった地場産業とのコラボとも言える「レクビィのオリジナリティ」として、「焼き物」のシンク(手洗い鉢」を採用しています。
2016-08-04.
「キャンピングカー乗り」なら、当たり前!(くるま旅クラブ)
日本最大のキャンピングカーオーナーズクラブの紹介です。
キャンピングカーは未だ未だ、マイナーで一部のお金持ちかマニアの趣味 とか思ってはいませんよね。
はい、そうではありません。
世界的に見ても、列記とした「文化」であり、「ライフスタイル」なんですよ!
そんなキャンピングカー先進国(?)とも言える欧米でも、凄い大きな「ユーザークラブ」が出来ています。
「日本RV協会」でも何年も前から会員を募集しているクラブです。
「入ると何か良いことあるのぉ?」とか聞かれそうですが、「入ると良いことがある」のではなくて、「入る事が良い事」なんです。
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夏の季節になるとこれです。
「冬瓜」と書くのは、ネットで調べたら予想通り、冬まで保つ(?)かららしい。
友人から貰ったけど家庭菜園なので、ムダ毛処理がされていない。
これ、結構痛いんですよね。
なぜ、毛が生えているのかは不明だが、食べるとうまい。
2016-06-25.
「渚」は子供の頃から大好きだった
先日、訳あって浜名湖まで出掛けた。
朝は雨模様だったが、午後からは梅雨の晴れ間に。まるで夏だ。
弁天島は、潮干狩りで有名だけど、実はかなりのお久だった。
干潟は小さい時から人一倍好きで、渚という言葉にはビビんとくるほどだ。
インターを降りて、道を間違えたりしながらウロウロ走ると、かって養鰻場だと思われる所は、リゾートゴルフ場になっていた。
別の池(?)は、ソーラーファームになっている。時代だなぁ。
でも、そこかしこに「うなぎ屋」さんがあり、今でもれっきとした鰻の産地っぽい。
(注;自分の大好物です)
弁天島のキャンプ場「渚園」は浜名湖の入り口付近にあり、干潮らしく遠浅の海の底が干し上がっていた。
見ると「タモ」やら「網」やら「ガラス瓶」やらを持って、何か「採取」している。
これは、見ないといけません。
声をかけると、県内の大学の水産学部メンバーとか。
水槽も持ってきてあり、先生らしい人が中を指差しながら、生物を説明してくれた。
「なんたらハゼ」に「◯□おこぜ」だの、「何々の幼魚」だの、、。
いいねえ! まるで「子供」だ。
でも、メインは「あまも」の調査だとか、、、。
そりゃそうだよね。一応「大学」だし、、。
僕は分かった様なふりをして、何か変化(環境の)があったか聞いてみたら、答えはこうだった。
「入り口(浜名湖は海につながっている)付近に出来た導流壁のせいか、少し塩分濃度が上がったみたい」だって。
流石、研究者の皆さんでした。
(水槽の中の写真を撮るのを忘れてしまいました)
2016-05-22.
地元TVの「尺」は長いっ!
先日、訳あって地元TV(東海TV)の情報番組に出させて頂きました。
平日の午前中という事で、リラックスムード。
最近、時々ですがTVのカメラに向かって「熱弁」を振るう事もあります。
ほとんど「カット」で(もちろん録画VTRですし)、実際の放映は、「あれっ」て言うくらい短いものです。(まあ、当たり前か)
でも、今回は少し違いました。
前もってのビデオがある事は同じ感じですが、ほぼ、ぶっつけ本番で、さらっと撮って『OK!』が出て、、。
『カンタン ですね、、』『はい、ちゃんと撮れましたから、、』
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以前、「キャンピングカー」を捉えたコピーを考えてみました。
「食・寝・遊・備」(くうねるあそび)は、昔の自動車メーカーのコマーシャルをもじって作ってみました。
被災された方々の思いを考えると、あまり「災害時に強い」とかを全面に押し出すのは遠慮気味でした。
そして、「車中泊」という言葉は、ついに市民権を得た感がありますね。
でも、ちょっと違う気がするけど、どうでしょう?
最近のテレビを賑わしているのは、「車中避難」でしょっ。
現場主義(?)の私は、先日やっと、熊本へ行って見てきました。
物見遊山の様にならないつもりで出かけた自分は、少し困惑して帰宅。
「キャンピングカー」で何が出来るか、、、。
5年前のわずかな経験は、今回の震災に対し即、答えが見つからないもどかしさでいっぱいです。
「面」と「線」。
東北は前者、熊本を中心とする今回は後者。
「亀裂」(断層)の真上は大きな被害があり、倒壊家屋もたくさんあるようです。
一方、その亀裂から5キロも離れると、ほぼ「無事」だったりする。
瓦が落ちたり、塀が倒れたり、壁に亀裂が入ったりはしていても、少し手を加えればなんとか普通に過ごせそうでした。
これからどの様に支援していくのか、皆で考えないとね。
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バンコンキャンピングカー「ハイエースプラスLV」に乗ってマラソンしながら、日本全国を回った女性ランナーとそれを支えたご夫婦の話しです。
始めは里帰りをきっかけにしたとか、。
途中から、目的を「海岸線」を巡る事にし、キャンピングカーで寝泊まりしながら全国を何年もかけて回られました。
そして、主要な島も候補にいれて、遂に7年経過した今年「完走」。
地元新聞(中日新聞 2016/4/12)によりますと、一区切りを付ける事になったとの事。
「お疲れ様でした」
近々「完走」のステッカーを、愛車「ハイエースプラス」に張りに来社される予定です。
その打ち合わせの為に電話をしたら「今、◯◯マラソンに参加する為、□□にきています!」だって。
また、走ってるんだア。すごいなあ。
2016-03-14.
「ちょっと間」のくるま旅はいかが?
どこへ出かけるにも、便利なくるまが「キャンピングカー」だ という話。
実はこの時期、毎週の様に出張やイベント絡みの仕事で、いわゆる「繁忙期」なのです。
中々、計画的に休みが予定出来ず、くるま旅にも行けずにイライラ気味、、、。
でも、大丈夫。
仕事がてら、寄り道したりして楽しもう という段取りが出来るのが「キャンピングカー」ですね。
という訳で、先日早速その手の「旅」に出かけたんです。
仕事を終えてから、愛犬を連れて高速道を走る。
行けるとこまで、と考えながらも休憩するところを探す、助手席の相方。
「諏訪サービスエリア」には、「温泉」があるんですよ!
受付終了時間ギリギリに間に合い、湯船は一人占め状態。
こりゃあ、いいや!
(といいながらも、終了時間後なのに、飛び込み客を入れているおじさん。まあ、優しいというか、どうせ僕が入っていたからか、、。)
ここがいいから、このままここで就寝。
2016-02-28.
「キャンピングカー乗り」も色々です。
「キャンピングカーユーザー」としてのつぶやきです。
あるアンケート結果をみて思いました。
良くある質問などに、「トイレの必要性の是非」や「結露防止の為の処理」の事、そして「バッテリーの性能やその可能性」についてなどが目に付きます。
専門誌の記事や、専門家のコメントなどの他、ユーザーの投稿など色々です。
しかも、答えやアンケート結果なども、バラバラの感がします。
要は、「YES」もあれば、同じくらい「NO」もあるんですね。
立場や考え方により、逆の答えが導かれてしまうんですね。
そこで、1ユーザーとして考えてみました。
まず、「トイレ」。
これは、いります。
というのも、「使う 使わない」ではなく、くるま旅のマナーとして「必要」と考えています。
他の方々が生活しているところへ出かける場合は、そのくらいの気持ちが必要とも思っています。
これは、気持ちであって、実際にはコンビニやSA、道の駅のトイレを使わせてもらいます。
そうです、「使わせてもらう」という事であれば、「トイレ」をわざわざ積んでいなくとも良いとも思います。
さらに「後片付け」(ブラックタンクの処理)についても苦慮されている様ですが、実は勘違いで、欧米ではごく普通に使われており、始末に困っている事はほとんどありません。
自分も使っていますが、処理に困った事はありません。
2016-02-17.
Japan CampingCar Show 2016
今年のキャンピングカーショーの第1番目の開催が終わりました。
私たち いわゆる「メーカー」(ビルダーを呼ぶ)の多くは、このイベントに向けて数ヶ月前から準備します。
弊社も言うに及ばずです。
今回も色々ありました。
「アワード」では「テリー伊藤」さんとの『タメ口』会話に、回りを焦らせてしまいました。
海外からの来客もあり、その方々とのホスピタリティが場所を変えメンバーを変えての3連チャン。
(これは、すこし疲れました)