
■地元の名産品は「せともの」です! 拡大写真

「カントリークラブ」には、安土桃山時代から続く「陶器」(焼き物)を使ってます。
もちろん何百年も前のものではなく、今作られている陶器です。
瀬戸市は「せともの」の産地で、現在も多くの人がその産業に携わっているんです。
「織部焼」の手洗い鉢(シンク)は、弊社製造バンコンのpremium model「カントリークラブ」に相応しいものです。

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定期的に作陶(波多野正典氏)してもらう様になった、「氏」の作業場へ行ってきました。
数百年も前から作られている「織部焼」は時代の変遷を経ても、ほとんど変わらない出立ちだ。
「進歩がないなあ」というより、そんな昔にどうやって作っていたのか、感心と感動が先だね。

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新しい「焼き釜」が、設置されていた。
確かここには以前から釜があったが、新調した様です。
みたら、氏の御子息が「作陶」に励んでいた。
「なるほど、だから新しくしたのね、、、」

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リーフレットが置いてあった。
「現代考」とある。
伝統を重んじながらも数百年変わらないのではなく、息子さんは新しい作品作りに精を出していた。
いわゆる実用品から始まり、茶道具に文化を吹き込み、この作品はオブジェらしい。
色々幅が出てきて、これは面白そうだね。

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