
■初秋の候といきたいですが、まだ暑いです 拡大写真

9月になっても、いつまでも暑いです(名古屋ではね、、)。
気持ちも大事だけど、リアルに涼しさを求めて来たよ、御母衣ダム。
ネーミングは地名からだとすると、「おかーさんのキモノ」なのかなぁ?
この超大型のロックフィルダムは、創り始めてから僕と同じくらいの年数が経っていると思うと、今も実に立派にどっしり構えていて、自分と比較するのも変だけど、感激とリスペクトで暫く見入ってしまった。
「ダム男子」の僕はもっと近くで見たかったけど、立ち入り禁止になっていた(当たり前か)。
今は諸条件を考えると、もう建設が難しいサイズのダムだね。

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白山スーパー林道(ホワイトロードが今の呼び名)を行ったら流石に涼しい。でっかい岩肌を落ちる滝(ふくべの大滝)。
雪解け時は、水の勢いも凄いらしい。
この道路沿いでは、携帯電話の右上にあるマーク(普通は4Gとか、、)が、「衛星」の図(アイコン)になっていた。
もしかして、こんなの初めて見たかな〜。GPS,は拾ってるんだね。

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温泉か、、? 黄色いのは硫黄?
「親谷温泉」の駐車場にはたくさんの車が停まっていたけど、人気(ひとけ)は無かった。
みんな、そこへ向かってるんかな?
遊歩道があったけど、遠すぎるし谷の底だし、僕らには無理だね、、。

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出口付近でUターンしてきたら、、、通行料金は片道でよかった、ラッキー!
遠くに見えた、御母衣ダムの下流にある「鳩谷ダム」はコンクリートダムだった。
放水がいい感じ!
(ここまでの画像背景は、「谷」繋がりですね。)

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世界遺産といえば「白川郷」。
まだ、未登録だった20年以上前にきた事があるけれど、展望台までの遊歩道が出来ていたし、シャトルバスも走っていた。(もちろん、歩いて登ったけどね。)

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稲穂もすっかり頭を垂れて、茅葺き屋根にナイスショット。

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家屋内を拝見できる「神田家」に上がってみた。
燻りくさい最上階(おそらく4階)の床は、黒光していた!
何か、塗ってあるの?

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頑張って、五箇山へも行った。(確か前も訪れているけど、、)
こちらは、インバウンド系の旅行客は居なくて静か。
鄙びそのもの。
ゆっくり「塩硝」の作り方やら歴史などを伺った。

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拝見した合掌作りの建屋内の、障子の桟のデザインに感心した。
昔、ここは立派なお宅だったんだねぇ!

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(おまけ)
白川郷集落から駐車場への帰り道、荘川に掛かった吊り橋(風)上は、行き帰りの観光客でギュウギュウ。
なんとか車に戻り近くで1泊し翌日に帰宅したが、心配になって「抗原検査キット」でチェック。
「陰性」反応に、ホッとした僕でした。