
■日本の文化かも。 拡大写真

全国的に見て「蒸し暑い名古屋」と言われているのは、幼い頃から知っていた。
彼方此方の天気など知る由もないし、ネット社会の今ほど情報も身近ではなかった少年時代から、、。
それは、大相撲名古屋場所をラジオが流していて、アナウンサー(?)の人がいつもそう言ってたから。
だからかはわからないけど、蒸し暑い名古屋を自然と受け止めていた。
すっかり大人になった今は、クーラー無しでは過ごせなくなってしまったけどね、、、。
今年も来ました、「名古屋場所」!

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こんなフリから始まっておきながら言うのもどうかと思うけど、実はそんなに相撲ファンでもない。(嫌いじゃないけどね)
でも、今年は様子が違います。
自宅のすぐ近くにある「アリーナ(?)」に、なんと相撲部屋がやってきたんです。
わかりやすい「のぼり」が道沿いに立っており、休日に歩いて見に行きました。
「阿武松部屋」。
?。 どう読むの、、、。

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既に、練習用(?、稽古用)の土俵も出来ていた!
誰も力士さんらしい人もいないのでそこにいた若人に聞いて見たら、近いうちに来るらしい、、。
(どこまで、知らんのだ、僕は、、、)
ここで、ガツンとか音がして、汗と砂まるけの力士を是非見学してみたいものだ。

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「おうのまつべや」と呼ぶ(らしい)。
あっ、「阿武咲(おうのしょう)」って、知ってる、知ってる、、。
やったぁ、知ってるぞ!
いきなり、親近感。
横の掲示板(ベニヤ)には、「ちゃんこ会」(もちろん有料)や「会員募集(いわゆる応援、タニマチ)」の募集などの張り紙も。
それにしても、少しどうなの、、。
プロスポーツって色々だけど、こんなに手作り感で、。
第一、皆でホテルならぬ「体育館で合宿」って、学生以下じゃん。
もっときちんと出来ないのかなあ、。
これが、本当の「文化」なのかな。僕も日本人として、少し気をアップしないとね!!
万歳、大相撲!