
■バランスボールと車椅子マーク 拡大写真

「療育」という言葉が使われ出しました。
治療と教育の合成ワードだと思いますが、障がいを持った子供さんへの支援の一貫なのかな、。
バランスボールは、健常な大人が健康の為にする自宅運動具だと思ってました。
でも、発達障がい・知的障がい児等の体幹を鍛える為にも良く使われているそう。
それをもって作られたピクトグラムが、これです。

■バランスボールと車椅子マーク 拡大写真

実は、この車椅子のマークは車椅子利用者の為だけにあるものではなく、障がいを持たれた方、全てが利用をする為の施設がある「国際シンボルマーク」の事らしい。
このマークを知らない人は少ないと思うけど、「バランスボール」マークは知られてませんね。
今回、ご縁があって弊社製造車のユーザーさんから紹介頂き、このマークの普及に微力ながら応援させてもらうことになりました。
今後私はどこかでこのマークを見たら、その周りには何らかの障がいがある人がいるのだと理解して、奇異な目で見たりしない様に心がけします。
そしてどうやったら、支援や理解が深まるのかも考えよーっと。