
■感謝とお接待 拡大写真

「三国山」。
ローカルな山で、名前は売れていないけど、意味のある山なんですね。
廃藩置県がされる前までの、尾張、三河、美濃の国境だった山。
いまでも重要な役目を持っており、山頂付近には電波塔が多数施設されてます。
放送局だけではなく、いろんな無線電波が中継されているんですね、、。
(どうやら、全国に同名の山があるようです、きっと同じ名づけ方かもね、、)

■感謝とお接待 拡大写真

頂上付近には、展望台が設置されていた。
(標高は、700mくらい。)
今では訪れる人も少なく(?)、寂しい感じもあるくらい、、。

■感謝とお接待 拡大写真

実は、地元(ここは岐阜県だけど、会社は愛知県瀬戸市)で一番近い(?)「新四国八十八カ所」が、山頂付近にあるんです。
弘法大師さんのご加護にふれて、仕事が出来てる事への「感謝」と、人への「お接待」をと、。
それが、ここで叶っちゃう、、、(?)。

■感謝とお接待 拡大写真

数えた訳ではないけれど、空海さんはちゃんと「赤い帽子によだれ掛け」を着けてられました。
でも、なぜか何体かは頭が無かったのには、残念というか滅入る気持ちになってしまったよ。

■感謝とお接待 拡大写真

同じ位置に祭られている、「大権現社殿」の脇に生える大樹の根元には、小さな「仏さん」が立っていた。
少しだけ「ほっと」した気持ちで、帰路に着けたよ。
注;夜は、肝試し以上に怖そう、、、。