この時期になると、いつも来年モデルを色々考えているんです。
来年も新しいキャンピングカーを作っていく事が「成長」なのか、それとも今の車種をより良いものに「成熟」させていく方が良いのかとか...。
何車種かは頭にもあり、進める事にしておりますが、中々具現化するには検討すべき事が多いのも事実です。
そんな今、気になっているのが器です。
元々レクビィでは地元の産業である「焼き物」のシンクを採用したりして「独自色」「区別化」も少し始めている所ですが、今度は「赤」と「黒」が気になっています。(下の画像はもう少しです。)
そんな折り、知り合いの陶芸作家のお弟子さんが「めし椀グランプリ」(長崎県波佐見焼)に公募し、見事準優勝(?)したとか。
彼は「蛍手」の作品を作り続けており、それは別の意味で「良い出来」なのですが、何と言ってもズバリ気になっていた「赤」と「黒」で出展した若手作家の作品がグランプリになっていました。
これは、「頂きたい」、そんな感じでした。
これはグッ! 樽田 裕史 作
うーん、難しい。
でも僕らは勝手な事言ってますね。作陶家の皆さん、ごめんなさい。