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2021年04月03日
HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記@ 記事詳細
 ■HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記@ 拡大写真 

■ 自由を転がせ!

あなたの趣味は何ですか?

最近、思い切り満喫できてますか?

先日3/29日にホビクル オーバーランダー IVが発売されました。

新しい生活様式が求められ

今までとは違ったレジャーの楽しみ方、

趣味との付き合い方が課題となっている今日において

【自らの手で『動く基地』を創り、それを遊びの拠点として外に繰り出す。】

そんなスタイルを提案するべく

" HOBBYCLE OVER LANDER IV " は生まれました。



アトリエとして、大切なギアの輸送手段として、

この春、あなたの夢をいっぱいに積み込んで

さあ、

     『自由を転がせ!』
 ■HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記@ 拡大写真 

■ 四代目 襲名

歴代ホビクル(ホビクル、ホビクルN、オーバーランダー)の名を引き継いだ

ナローボディのイカす奴

それが、ホビクル オーバーランダーIVです。

小回りが利き、街乗りにもってこいのナローサイズに

兄弟車のオーバーランダーのエッジの効いたデザインを踏襲した

ミリタリースタイルが、アウトドア好きの方の心をくすぐる仕様となっています。



昨年の夏に発表した弊社のヴォーノが

『リビングを持ち歩く』イメージならば、

ホビクル オーバーランダーIVは

『走る秘密基地』『運べる秘密基地』といったところでしょうか。

 ■HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記@ 拡大写真 

■レイアウトの自由度

ホビクルの内装はいたってシンプルで、

左右壁パネルにアルミ材を取り付けてあり

任意の高さにベッドマットを固定すれば

特大ラゲージスペースから

3段ベッドまで、あなたの理想通りの自由空間が

短時間のうちに展開できる設計になっています。









 ■HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記@ 拡大写真 

実は、IVの兄弟車でもあるSL(スーパーロング車)ベースの

オーバーランダーのボディーには充分な長さと幅があり、

ベッドマットの展開時には

セカンドシートの後部だけでも広さを確保することができました。

しかしながら、ナローベースのIVでは

ベッドの長さを確保できるだけのアルミバーを組み込むと、

スライドドアに掛かってしまい、邪魔どころか、

セカンドシートへの乗り込みもできなくなってしまいます。

SLベース車のシステムをナローベースに組み込むには、

かなりの無理がありました。

そこで開発された機構が、エクステンドスライダーでした。

アルミバーに収縮機能を施し、必要な時だけ展開できるように改造を加えたのです。

しかし、開発当初は重力との闘いで、充分な強度が出ずに何度も改良されました。

そして遂にはこの機構のおかげで見事、自由度の高いマット展開が可能になったのです。
 ■HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記@ 拡大写真 

 ■HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記@ 拡大写真 

最初から設備の整ったキャンピングカーとは違って、

自身で愛車をカスタマイズしていく楽しさが、この車にはあります。

ああしたい、こうしたいが叶う車

『ホビクル オーバーランダー IV』は

現在開催中の2021 ジャパン キャンピングカーショーに出展中です。(※終了しました)

実際に見て、触れてみて下さい

レクビィはあなたの夢を

応援しています。

〜HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記A〜 へ つづく
 ■HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記@ 拡大写真 


 ■HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記@ 拡大写真 

 
◆「オーバーランダー W」(標準幅、標準ルーフ車)◆【新型車】
■「新着情報などの詳細は」こちらから・・・
 
 
アソビ―クルの原点になる!レクビィの渾身の1台です。

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2021年04月03日
HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記@
■ 自由を転がせ!

あなたの趣味は何ですか?

最近、思い切り満喫できてますか?

先日3/29日にホビクル オーバーランダー IVが発売されました。

新しい生活様式が求められ

今までとは違ったレジャーの楽しみ方、

趣味との付き合い方が課題となっている今日において

【自らの手で『動く基地』を創り、それを遊びの拠点として外に繰り出す。】

そんなスタイルを提案するべく

" HOBBYCLE OVER LANDER IV " は生まれました。



アトリエとして、大切なギアの輸送手段として、

この春、あなたの夢をいっぱいに積み込んで

さあ、

     『自由を転がせ!』

■ 四代目 襲名

歴代ホビクル(ホビクル、ホビクルN、オーバーランダー)の名を引き継いだ

ナローボディのイカす奴

それが、ホビクル オーバーランダーIVです。

小回りが利き、街乗りにもってこいのナローサイズに

兄弟車のオーバーランダーのエッジの効いたデザインを踏襲した

ミリタリースタイルが、アウトドア好きの方の心をくすぐる仕様となっています。



昨年の夏に発表した弊社のヴォーノが

『リビングを持ち歩く』イメージならば、

ホビクル オーバーランダーIVは

『走る秘密基地』『運べる秘密基地』といったところでしょうか。



■レイアウトの自由度

ホビクルの内装はいたってシンプルで、

左右壁パネルにアルミ材を取り付けてあり

任意の高さにベッドマットを固定すれば

特大ラゲージスペースから

3段ベッドまで、あなたの理想通りの自由空間が

短時間のうちに展開できる設計になっています。











実は、IVの兄弟車でもあるSL(スーパーロング車)ベースの

オーバーランダーのボディーには充分な長さと幅があり、

ベッドマットの展開時には

セカンドシートの後部だけでも広さを確保することができました。

しかしながら、ナローベースのIVでは

ベッドの長さを確保できるだけのアルミバーを組み込むと、

スライドドアに掛かってしまい、邪魔どころか、

セカンドシートへの乗り込みもできなくなってしまいます。

SLベース車のシステムをナローベースに組み込むには、

かなりの無理がありました。

そこで開発された機構が、エクステンドスライダーでした。

アルミバーに収縮機能を施し、必要な時だけ展開できるように改造を加えたのです。

しかし、開発当初は重力との闘いで、充分な強度が出ずに何度も改良されました。

そして遂にはこの機構のおかげで見事、自由度の高いマット展開が可能になったのです。



最初から設備の整ったキャンピングカーとは違って、

自身で愛車をカスタマイズしていく楽しさが、この車にはあります。

ああしたい、こうしたいが叶う車

『ホビクル オーバーランダー IV』は

現在開催中の2021 ジャパン キャンピングカーショーに出展中です。(※終了しました)

実際に見て、触れてみて下さい

レクビィはあなたの夢を

応援しています。

〜HOBBYCLE OVER LANDER IV 開発後記A〜 へ つづく





 
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