2020年08月08日
新型ヴォーノ開発後記 その2 記事詳細

■新型ヴォーノ開発後記 その2 拡大写真

■始動
Bounoは(おいしい)を意味する
イタリア語です。
俗に、お得なことを
『おいしい』と表現しますが、
『お客様に、そして弊社にとっても
”おいしい車”』の姿を
具現化して提案することが
今回の目標となりました。
ベテランから若手まで
4人の職人が集められ
ひとつのチームとして
新世代の量販キャンピングカーを
つくることになりました。

■新型ヴォーノ開発後記 その2 拡大写真

世間が騒ぎに騒いだコロナ禍の中
ソーシャルディスタンスを保ちながらも
3回の会合を経て、
ようやく最初の報告書がまとまり
理想の新型ヴォーノ像が提案されました。
大まかな仕様、デザインの方向性、
足りないもの、必要ないもの、、、
5月に入って、半月ほどで
企画の骨組みをまとめることになりました。
架装下地班、セッティング班、
マット縫製班、家具製作班、
そして、
NCフライス盤のエンジニアも加わりました。
今までの諸先輩方の
開発・研究・実験から得たデータをもとに
発想や案を
実際にすぐに形にしていける体制で臨みました。
まず手を付けたのは、
お客様にとっての『おいしい車』とは何か?
という問いに対するキーワード探しでした。
〜その3〜 ■おいしい車とは につづく
おいしい開発委員会
ファクトリースタッフ ブログ
2020年08月08日
新型ヴォーノ開発後記 その2
■始動
Bounoは(おいしい)を意味する
イタリア語です。
俗に、お得なことを
『おいしい』と表現しますが、
『お客様に、そして弊社にとっても
”おいしい車”』の姿を
具現化して提案することが
今回の目標となりました。
ベテランから若手まで
4人の職人が集められ
ひとつのチームとして
新世代の量販キャンピングカーを
つくることになりました。
世間が騒ぎに騒いだコロナ禍の中
ソーシャルディスタンスを保ちながらも
3回の会合を経て、
ようやく最初の報告書がまとまり
理想の新型ヴォーノ像が提案されました。
大まかな仕様、デザインの方向性、
足りないもの、必要ないもの、、、
5月に入って、半月ほどで
企画の骨組みをまとめることになりました。
架装下地班、セッティング班、
マット縫製班、家具製作班、
そして、
NCフライス盤のエンジニアも加わりました。
今までの諸先輩方の
開発・研究・実験から得たデータをもとに
発想や案を
実際にすぐに形にしていける体制で臨みました。
まず手を付けたのは、
お客様にとっての『おいしい車』とは何か?
という問いに対するキーワード探しでした。
〜その3〜 ■おいしい車とは につづく
おいしい開発委員会